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若葉病院

施設案内

  • 若葉病院内の主要施設
  • 回復期リハビリテーション病棟
  • 医療療養病棟

フロア設備一覧

4階 手術室、中央材料室、厨房、浴室、医療安全管理室、会議室
3階 医療療養病棟【52床】
病室301号室~320号室、ナースステーション、食堂、談話室、機能訓練室、言語聴覚室
2階 回復期リハビリテーション病棟【60床】
病室201号室~222号室、医療相談室、ナーステーション、食堂・談話室、機能訓練室
1階 診察室1~6、事務室、受付、会計、X線TV室、一般撮影室、CT室、検査室、内視鏡室、処置室、中央病歴室、理学療法室、作業療法室、物理療法室、検査室、剤科、DI室、薬品庫、健診控室、ドック室、多目的室1、多目的室2、居宅介護支援事業所ポピー、売店

フロアマップ

1階地図

若葉病院内の主要施設

待合いホール 1F
待合ロビー 1F
リハビリ室 1F
リハビリ室 1F
食堂 2・3F
食堂 2・3F
病室(1人部屋) 2・3F
病室(1人部屋) 2・3F
病室(2人部屋) 2・3F
病室(2人部屋) 2・3F
病室(4人部屋) 2・3F
病室(4人部屋) 2・3F
特殊浴室 4F
特殊浴室 4F

回復期リハビリーテーション病棟(60床)

回復期リハビリーテーション病棟は脳血管障害や骨折、神経難病、脊髄損傷、下肢切断の患者さまに対して食事・更衣・排泄・会話などのADL(日常生活動作)の能力向上を目的とし、寝たきりの防止と社会復帰、家庭復帰を目指すべくリハビリテーションプログラムを医師・看護師・理学療法士・作業療法士等が共同で作成し、これに基づいたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。

当院ではリハビリテーション専門医の資格を持つリハビリテーション医が常勤で3名在籍しており、より質の高いリハビリ医療を患者さまに提供しています。

入院のご案内

1日も早い自立に向けたリハビリテーションを総合的に行います。

脳血管疾患や重症骨折、その他機能障害を持つ患者様が日常生活動作の向上を通じて家庭復帰を目指す為に設けられた病棟です。先に入院されていた急性期病院と連携を保つことで継続的で適切な医療を行うとともに、リハビリスタッフはチーム医療の中で患者様が生活の場で必要となる機能能力開発を含めた訓練を行います。

個人単位で最適なプランを

患者様個人単位で作成するプログラムを基づき、専門職がチームを組んで、患者様の回復促進に努めます。治療に際しては患者様の個別性を最重視しております。入院早期に医師、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなど多様な専門職が患者様・ご家族様と関わり、最適なプランを作成し、早期回復を目指した治療を始めます。

患者様の早期回復をお手伝い

常に患者様にとって「最善」を考え、早期回復を実現することが私たちの指名です。その為にベッドサイドや病室周辺などにおいても生活活動の機能訓練を実施し、在宅生活に向けた積極的なアプローチを行っています。また、退院後の生活にも考慮し、かかりつけ医の指定や介護サービス事業所など、あらゆる不安を払拭できるよう患者様の安心と幸せを最重視した対応を実践しております。

当院回復期リハビリテーション病棟のアメニティ

  • 広い病室で快適に入院中過ごしていただけます。個室・2床室においては患者様お一人当たり16㎡以上のお部屋をご用意しております。
  • 専用のリハビリ訓練室をご用意しております。病棟内に回復期リハビリ病棟入院患者専用のリハビリ訓練室があります。
  • 入院中、快適にご入浴いただけます。4階浴室には一般浴室・個室浴室・機械浴室、2階病棟にも個室浴室がございます。また、個室には専用の浴室もご用意しております。

入院中の生活について

◎ 1日の流れ

7:00 起床 > 8:00 朝食 > リハビリ > 入浴 > 12:00 昼食 > リハビリ > 18:00 夕食 > 21:00 消灯

◎ 食事

朝食 8:00、昼食 12:00、夕食 18:00

◎ 入浴

週2回の入浴となります。

◎ リハビリ

リハビリテーションの時間については患者様個々のスケジュールに沿って行います。

医療療養病棟

当院の医療療養病棟

当院では52床を用意し、チーム医療で患者さまのケアにあたります。
慢性期の患者さま、急性期医療の治療は終了したもののまだ継続的な医療提供の必要度が高く、ご自宅での療養には不安が残る患者さまに安心して療養していただける入院環境を備えた病棟です。
患者さまひとり一人の症状・状況に合わせた医療・看護・介護ケアを提供いたします。

具体的な対象患者さま

  1. 急性期治療後で継続的な医療が必要な患者さま
  2. 神経難病等の患者さま
  3. 終末期の患者さま
  4. 経口摂取が困難な患者さま
  5. 継続的なリハビリテーションの必要な患者さま

このような慢性期の患者さまに対し、厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分およびADL自立度(日常生活自立度)の視点から考えられたADL区分による包括評価をする事となっております。医療療養病棟は、主に医療区分2~3などの医療必要度の高い患者さまを担当することが期待されている病棟であります。

在宅復帰機能強化加算を取得しています。

平成26年11月より、当院の医療療養病棟は「在宅復帰強化病棟」として、在宅で療養されておられる方々の在宅生活をより強く支援してまいります。在宅復帰強化病棟では住み慣れた地域でその人らしい暮らしが、ご家族や近しい方々と長く続けられるように取り組んでまいります。

在宅復帰機能強化加算の施設基準について

  1. 療養病棟入院基本料1を算定している病棟であること
  2. 入院していた患者さんのうち、在宅(自宅、居住系施設等)に退院した患者が50%以上であること
  3. 退院された患者さんの在宅生活が1ヶ月以上(医療区分3は14日以上)継続することを確認すること
  4. 他院の一般病棟・地域包括ケア病棟(病室)から当病棟に入院し自宅・居住系介護施設等に退院した年間の患者(自院の他病棟から当該病棟に転棟して1か月以内に退院した患者は除く。)の数を当該病棟の年間平均入院患者数で除した数が 100分の10以上であること